くまもと県民葬祭設立12周年記念イベント「人形供養祭」を、設立日の10月8日にファミリースペース東京塚にて行いました。
当社では、毎年10月8日にあわせ各種イベントを行ってきましたが、今年は平成熊本地震が発生したことから、壊れてしまったお人形の処分にお困りの方も多いと思われたことから同イベントを企画。
供養は、南阿蘇にある自然葬の里「雲龍山清水寺」にお勤めいただき、当日ご参加の皆様とともに、思い出深い人形やぬいぐるみの供養を行いました。
当日は、当方の予想を上回るお人形などが集まりました。
参加者からは、「大切にしてきたひな人形が震災で壊れ、処分するのに困っていましたが、供養祭のことを知りお願いしました」、「亡くなった主人が大切にしていたガンダムのプラモデルを捨てるに捨てられずいたのですが、今回は主人に対するお詫びと感謝の気持ちを込めて持ってきました」、などと話されてました。
参加者の多くは、「このような機会を設けていただき本当に助かりました」と言われ、主催者としても安心いたしました。
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