2021.12.06
11月から5ヶ月にわたり開催中の「終活サロン第三期」。今回の講師紹介では、第3回(1月29日開催予定)の講師をご紹介いたします。
第3回は「断捨離のすすめ方(お家の片付け)」というタイトルで、講師は福思企画の山口由弘さんが担当します。
わかっていてもなかなか進まない断捨離、今回はすすめ方のポイントなどお片付けのプロが皆様にお話します。
まずはプロフィールからご紹介いたします。
第3回講師の紹介
山口 由弘(やまぐち よしひろ) |
 |
福思企画代表(お片付けの専門家)
昭和48年 天草郡苓北町出身 平成 8年 熊本学園大学卒業(卒業後、中国へ1年留学) 平成10年 天草郡市医師会立苓北医師会病院 平成18年 株式会社テクノネットワーク熊本営業所 平成27年 福思企画創業
天草の海や山の恵にて、大きく育つ。 10代のころ海外に興味を強く持ち、一度、日本を離れた事で日本の良さに気付き帰国する。 帰国後、病院や電子カルテ関連会社など医療・介護・福祉の業界に身を置き、『人生の終わり』を見聞きし肌で感じ、誰もが“人生ドラマ”の主役である事に気付く。 親戚の介護についての手伝いや家の片付けを行い、『遺品整理』の重要性に気付かされ、正直に、そして丁寧な仕事を提供する『福思企画』を開業する。 通常、家庭で行う片付けも、業者に依頼する片付けも『捨てる』が前提となっていますが、弊社では『何を残すか?』そして『使えるか?』を前提にお品物を手に取らせていただいております 『捨てる』事が前提では無く、『使う』事を前提とした『遺品整理・お家の片付け』です。 資源が少ない日本、そして、お品物には様々な『思い』が詰まっています。その資源も、思い出も大切にしませんか?
|
