終活サロン講師紹介~第2回~

2021.11.23終活サロン第三期

悠々倶楽部では11月から5ヶ月にわたり「終活サロン第三期」を開催いたしますが、各回の講師を順次ご紹介します。
第2回は「相続・遺贈、遺言書を書こう」というタイトルで、講師は行政書士の山下託史さんが担当します。
難しいと思われがちな相続や遺言などの話しをわかり易くお話する予定です。
まずはプロフィールからご紹介いたします。

 

第2回講師の紹介

山下 託史(やました たくし)
山下 託史 司法書士法人・行政書士あかりテラス 行政書士

昭和48年 大分市出身
平成 4年 熊本大学法学部入学
平成 9年 熊本日日新聞社入社
令和 1年 ほほ笑み相続山下行政書士事務所開業
令和 2年 司法書士法人・行政書士あかりテラス入社

子どものころはキャプテン翼にあこがれたサッカー小僧。
20代~30代にかけて、新聞記者として、朝から晩まで事件事故や政治の取材に駆け回っていました。40代に入って法律の世界に転身、特にトラブルが多い「相続」の分野を専門とし、多くの方のお困りごと解決のお手伝いをさせていただいております。
相続というと「縁起でもない」「不謹慎だ」とネガティブなイメージがありますが、私はこのイメージを明るく楽しいものに変えたいと本気で思っています。たとえば、熊本のお笑い芸人と「相続漫才」を作って終活セミナーで披露し、大事な相続問題を大笑いしながら楽しく考えていただく取り組みをしております。
大切な人が最期を迎えた時に、笑ってお別れする「ほほ笑み相続」を全国に広めていきたいと考えています。

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